なまえ | 石川 純 | |
ニックネーム | 灰色のアルベリヒ | |
生息地 | 横浜市内の慶應義塾大学のある街 | |
出身校 | 某国立大学理学部物理学科 | |
本当はやりたかったこと | 極低温実験物理学。特に超流動ヘリウムの研究 | |
元の仕事 | 二流の(それ以下?)コンピューター・ソフトウェア・エンジニア | |
基本的性格 | 「その本質において教育者」(勤務していた会社の社長による評) | |
結婚 | したことがない。独居老人ということ | |
趣味 | 1) 勉強すること(^^;) 2) 音楽を聴くこと(ロックからクラシックまで。でも、演歌だけは・・・) |
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最愛のロックバンド | ||
諦めたこと | 1) 二度目のバイロイト詣で 2) フランス語、古典ギリシア語の勉強 3) 囲碁が多少は上達すること |
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タバコ | 一切吸わない | |
酒 | ・弱いけど好き。良い音楽を聴いた後に仲間と飲むビールは最高 ・ウィスキーはかなり、ワインもやや苦手(但し、好きなものも) ・ジンが好き。寝る前に手製のギムレットを飲み、スコアを眺めながら音楽を聴くのが至福の時間 |
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ギャンブル | パチンコ・パチスロを含め一切やらない・・・筈なのに(笑) | |
血液型 | ・ABO型による性格判断や占いは科学的根拠のない日本の悪習だから非公開 ・Rh+だから、万一の輸血必要時にも困らない筈 |
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復帰したい団体 | 1) 日本ワーグナー協会 2) 日本アムネスティ 3) 日本物理学会(会誌会員だけですが) |
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宗教 | 完全な無神論者で無宗教(それがなぜ?) | |
病んでいる病気 | ① 双極性障害(躁鬱病。ただしずっと単相のうつ病と言われてきていて、この診断には納得していない) ② 足・腰・ひざの痛み(加齢に伴う背骨の変形、ひざ軟骨の摩耗が原因との診断) ③ 糖尿病(ごく軽い。HbA1cが6.1~6.2%程度) ※ヤブ医者にはずいぶん泣かされたが、現在の医者・病院には満足している |
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定期購読紙誌 | ・朝日新聞(我が家は昔から朝日。朝夕刊セット+デジタル版) ・世界(岩波書店) ・Journalism(朝日新聞社) ・数理科学(サイエンス社。主に物理関係号のみ)等 ・The New York Times(電子版) |
見るのに必要なもの | 1)ブラウザー(スマホ対応は後回し。問題があるけど一応見られる筈) 2)YouTubeが見られる環境 3)(まだだけど)pdfファイルが見られる環境 (たくさんあるけど、本家Adobe Acrobat Readerのインストールをお薦めします) |
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ご感想・ご要望・ お叱り・バグ報告等 |
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テスト環境 | Microsoft Windows 10、 Google Android 11 とも 1) Google Chrome 2) Vivaldi Technologies Vivaldi 3) Microsoft Edge のみ Opera, Mozilla Firefox, Safari, Internet Explorerではテストせず、 更に、我が家にはMacintosh、iPhoneなどのApple社関連の環境が皆無。 万一、異状が起きてたら、是非ご報告願います。 |
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(関心ないだろうけど) 開発環境 |
Windows 10 のオンボロ・ノートパソコン | |
エディター | 秀丸とWz Editor 9の併用(気分次第) 便利なホームページ作成ソフトは使わない Windows標準のFTPコマンドがうまく動作しなくなったので、FileZillaのお世話にはなるようになった |
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グラフィックソフト | GIMP 2.10 と paint.net の併用 GIMP の勉強をサボっているから、できないことだらけ |
まず、「灰色」について。2つの意味があります。
① 「日本ワーグナー協会」という会に属しておりました。(永くご無沙汰していますが、近々復帰の予定です)
で、ここには良い歳こいて結婚しない(できない)独身男がかなりおりました(少なくとも一部は「裏切った」ようですが)。私はその代表格。
原則、毎月一回の例会の後、主要メンバーは二次会、三次会にと行くのですが、二次会で独身男たちの一群が飲んでおりました際に、協会の事務局長だった通称「泰子さん」がため息交じりにおしゃったのです。
『あの、灰色の連中、何とかならないの?!』
と。私はバラ色とまでは申しませぬが、やや心外。かといって、事実は事実。
それで使わせて頂いております。
② ワーグナーの畢生の大作《ニーベルングの指環》にはいろいろと問題になるセリフが出てくるのですが、大神ヴォータンと矮人アルベリヒとはこれ以上ないほどの仇敵でありながら、実質第三部の《ジークフリート》第一幕でヴォータンが
・アルベリヒを「黒いアルベリヒ」
・自らを「光のアルベリヒ」
と呼ぶシーンがあります。一部の心理学者、特にユング派の方が泣いて喜びそうなセリフですが、私はどちらでもない中途半端の極み。故に、「灰色のアルベリヒ」であります。
順序が逆でしたね。アルベリヒは《指環》に登場する
① 好色で(私、女性が大好きです。いろんな意味で)
② 醜い(顔をご存じの方はお分かりのはず)
③ 矮人(身長164cmしかありません)
です。
しかも、アルベリヒは愛を断念して権力を求める。ま、わたしは権力は求めないつもりですが。
もっとも、前述の泰子さんによれば「石川さんはアルベリヒというよりは、ハーゲンじゃない?」とのこと。
ハーゲンはアルベリヒがその野望実現のために、人間の女に無理やり産ませた息子。
奸計を巡らせ、英雄ジークフリートを殺害するに至ります。
いずれにしても、30人を超える《指環》の登場人物中の極悪人です(笑)
ついでだから、余計なエピソードを。
いつだったか、「レコード芸術」だか「音楽の友」だったか忘れましたが、「日本ワーグナー協会」を紹介する短い記事が掲載されました。
曰く、「日本ワーグナー協会には(高額な)チケットを買うために結婚しない会員が二人いる」と。ちなみに独身会員なら男女を問わず多数いました。で、当然二次会での話題に。
そうしたら、泰子さんが「ああ、そう言えば、私、このインタヴュー受けたわ」と。
で、一斉に「ふたりって誰のこと?」って騒ぎに。私も「ねぇ、誰?誰?」とは一応迫りましたが、すぐに止めました。
自惚れかとも思いますが、二人とは「私とUさん(またはU先生」のことでは・・・」と思ったから。
協会では幾人かの女性との話がありますが、泰子さんも先生方も情報把握が速い!で、時に皆さんにはいじめられましたけど、Uさんに関してはなぜ結婚しないのか、本当に謎のようでさすがの先生方も話題にはされませんから。
あ~あ、余計なこと書いちゃった!